さて、フォレスターが入院中にもう一つ作業してもらっていました。今後、家で出来たらいいな~と思い作業を見せてもらっていたにもかかわらず写真は一枚も撮っていません。
長距離走っている車両はボルトが固着している可能性があるのでインパクトなどない場合はお店に頼みましょう。今回、私もモータースにお願いしたので作業方法ではなくインプレですかね。
さて、本題に入りましょうか?
SGフォレスター、私の場合クロススポーツ前期アプライドB型に関して・・・・まぁ、SGフォレスター前期に関してはインプレッサGDBの純正赤サスがそのまま流用可能です。
なぜ、そうしたのか?選択肢はいくつかありました。
・ダウンサスのみ交換:RSRのTi2000のように永久ヘタり保障のものもありますが底付きからおそらくショックが早く逝くと思い却下。
・ダウンサス+ショック:ローレルのときのTi2000+KYBのNewSRが神組み合わせだったので考えていたのですがSTIは下がらない、それ以外も新品なら高価なので中古待ちしましたが出る気配なし。因みにローレルのサスショックも某オークションで15Kで購入。
・車高調:憧れ。しかしながら高価にも関わらず性質上耐久性に難あり。2~3年で数万かけてオーバーホールするのもどうかと思い却下。
そんなところGDB純正が流用でき、しかもいい感じにローダウンできるという情報をキャッチ。純正ですので耐久性も問題ないし、お値段も安い。
今回私が購入したのは一万キロも使われてない出物でした。さすが皆が車高調に変えてしまうインプレッサ。確かインプのD型までがSGフォレスター前期に対応します。購入したのはD型のショックです。作業はしていないのでどれぐらい下がったのか・・・・
これがフロントです。右がクロスポ純正車高。左が交換後の車高です。交換前はタバコの箱を置いても上にスペースがありました。本当は赤くてカッコイイサスペンションが見えているんですが黒くなってしまいました。
こちらがリア。右が交換前、左が交換後となります。クロスポ純正のショックかバネは八万キロ以上走行しているのでヘタり初めリアの車高が下がり始めていました。
GDB純正サスショックではGDBインプレッサよりもフォレスターのほうがリアが重いので若干リア下がりのスタイルとなっています。まぁ、私は特にキニナラナイ(言うほど・・・)のでそのままです。
因みに乗り心地ですがやはり突き上げというかゴツゴツ感は大分とありますね。クロスポの時点で普通のフォレスターよりも固めだったんですがもっとすごいです。インプってかなり純正で固いんですね。しかしながら、コーナリングは格段に性能アップ。ロールは抑えられているわ、ハンドルの蛇角に対してもリニアに反応。これはイイ!!
車高調が高いと思う方にはこちらがいいんではないでしょうか?ローレルのときのようにフェンダーつらつらにはなりませんがそういう性質の車ではないので満足しています。
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