車いじりは誰でも出来る!
無知な状態からでも始められる
よくナビやETCを自分をつけると「よく出来るね」「やってみたいけど私には無理」みたいな事を言われたりします。ただ、実際はやろうと思えば誰だって出来るのでは?と私は考えています。
というのも、おそらくプライベートで車いじりをされている方の多くは、整備士でもなければ車関係の仕事をしている訳でもありませんし、私なんかは人よりも無知な状態でスタートしています。よくネットの笑い話で軽自動車だから軽油を入れたというエピソードがあるのですが、それ私ですから・・・(汗)
まぁ、実際は入れる前に代車を貸してくれた整備工場に聞いて事なきを得たのですが、そのレベルからでもある程度の車いじりが出来るようになってきています。
車いじりをやりたくても、やらない理由
必要に迫られていない
私の場合、学生時代に車を買っているのでとにかくお金がありませんでした。そのためなるべく安く車いじりをしようと思うと、部品はオークションで中古パーツを購入、取り付けは自分でというのが一番お値打ちだったのです。もちろん、ブレーキキャリパーの交換などは自分でやるには不安があったので整備工場にお願いしましたが、出来る範囲は自分でやることで工賃にかかるお金を節約することができます。
お金があれば車いじりを整備工場に丸投げすることもできましたが、この経験のおかげで楽しい趣味が一つ増えて幸せですよ。
キッカケがない
1.と同じような感じですが、何かひと押しがあれば車いじりをするのに・・・ってこと多いですよね。友人などの身近な人が一緒にやってくれるなど、些細なキッカケがあるといいのですが、なかなか自分一人でやり始めるのは難しいのかもしれません。
私の場合は、某オークションで試しに入札してみたカーナビが落札できてしまったことから始まります。せっかく安くオークションで落札したのに、工賃を掛けてはもったいないと、ネットで情報をあさり自分で取り付けたことをスタートにDIY沼にハマっていくことになりました。
怖い&不安
この理由が一番多いのかもしれません。怖い&不安という考えは車いじりに関してはとっても大切な要素の一つだと思います。人によってはいきなり大作業をやってしまうかたもいらっしゃいますが、何かあった時に命に関わるのでこの気持を持っている人のほうが、安全に車いじりを楽しめると思います。
私自身、電装やパーツの取付などはしても、ブレーキなどの最重要な部品は必ず整備工場に任せています。ただ、自分の手でやってみないと構造を覚えないですし、経験値として得られないので過度の心配は不要でないかと思いますよ。特に現在はインターネット上に沢山の情報やハウツーがありますので、それを見て出来るかどうかの判断をしてみたはいかがでしょうか。
まとめ
このような感じで、車をさわれないという壁は思いの外低いのではないかと思います。先程も書きましたが、現在はインターネット上に欲しい情報が沢山無料で出ている時代なので、自分で考えながら行うよりも非常にやりやすくなっているのではないでしょうか。ただ、大なり小なり危険やトラブルの可能性もありますので、無理にしなくても、やりたい人がやれる範囲でやればいいと思います。それではこの辺で(^^)/~~~
コメント