TACの中小企業診断士2次試験模試を受験
2次試験ならではの課題が見えてくる
中小企業診断士の二次試験に関してもTACの模擬試験を受けています。やっぱり自宅で受けられるのは時間がない身としては嬉しいですよね。サラリーマンはそう簡単に休めないですし。
さて、今回も一次試験の模試と同様に本番に近い状況でトライします。個人的な話ですが、私は大学受験でも現代文を得点源にしていたぐらい国語力に自信がありました。ですが、実際に模試を受けてみると頭の中で上手く答えが組みあがらないような状況が何回かありました。
字数制限なども今まで気にしたこともありませんでしたが、模試では与件内に条件が散りばめられすぎて制限内に収まりきらなかったり、書きたいことが溢れすぎて精査するのに時間がかかったりと課題が浮き彫りになりました。
結果は?
では、肝心の模試の結果はと言いますと・・・
科目 | 点数 | 平均 | 順位 |
事例1 | 25点 | 26.35 | 1546/2936 |
事例2 | 16点 | 19.6 | 1734/2936 |
事例3 | 13点 | 27.23 | 2662/2930 |
事例4 | 37点 | 43.46 | 1902/2892 |
合計 | 91点 | 115.6 | 2279/2945 |
合格可能性 D
はい、模試で平均点が低いとはいえ散々な結果です。
どれ一つ平均を超えていませんし、自信があった事例1、2も解答とは見当違いの答えを書いていました。事例3もやはり太刀打ちできませんでした。ただ、個人的に頑張った事例4に関しては点数こそ低いものの当初の足切り回避の役目を果たせそうな点数にはなってきましたので、これは評価できそうです。点数が低いのはまだまだ挽回できます。一次試験の模試でも散々な結果で合格を取っていますので、今回もその勢いで形勢をひっくり返したいと思います。
コメント