口述試験の対策

協会のHPや「中小企業診断士 口述試験」と検索していただくとわかりますが、口述試験の合格率はほぼ100%となっています。おそらく普通の受験者であれば、受かったも同然という気持ちで口述試験に挑めるのでしょうが、私は就活で試験OK、面接さよならという希代のアガリ症かつ極度の人見知りなのです。もし、他人を前にして思考能力が停止してしまえば、ほぼ100%のほぼに入れない可能性があるのです。

とはいえ、何も準備をしていないのでネットで勉強方法を検索。その結果、与件を頭に叩き込むのがポイントらしく、これまたネットで公開されていた与件をキーボードで打ち直すという作業を行いました。それに加えて、与件ごとにSWOT分析を再度行い、問われそうな語句の意味を調べ、その企業の課題や解決法をルーズリーフにまとめていきます。

さらに、TACが出していた想定問答集をみっちりやりこみました。もちろん、その通りに質問されることなんて殆どありませんが、私が利用できるバイブルは与件と想定問題だけですので、これだけはやりきります。

また、口述ならではの対策をしていきます。口述は2人の試験管を相手に問われた質問に対して口で答えなければなりません。すなわち、スムーズな会話をしなければならないのです。考える時間も筆記試験とは比べ物にならないほど短いですし、質問を聞きながら頭の中で整理し、それをまとめて口に出す必要があります。

とにかく沈黙=不合格という構図が考えられるので、そうならないように家で想定問題を読む→姿勢を正して口で答えるというのを繰り返し繰り返し練習しました。一度試してみるとわかるかと思いますが、この様な練習でもすらすらと言葉にならない場合が沢山出てきます。内心焦ってイライラしますが、本番でこれをやってしまうと相手に良い印象を与えることが出来ないので、綺麗でなくてもそれなりに答えられるようにとにかく練習しました。

ポイントとしては

1、まずは最大限のリラックス

私は緊張して思考がパニックになったり、言葉が出なくなったりするので極力リラックスを心がけます。

2、 沈黙になりそうなら時間を貰う

沈黙してしまいそう、ちょっと落ち着いて考えたい、という時は「少し時間を下さい」と言って数秒考える時間を貰いましょう。一応、コンサルの場を想定したコミュニケーションの場ですので、乱発しない限りこれで評価が下がるということはないでしょう。私も二回ほど使いました。

3、 場を楽しむ

なかなか仕事でも中小企業診断士の方と関わる機会はないですよね。試験とはいえ折角交流できる場ですのでラッキーという気持ちで楽しもうと思います。

4、 駄目な時はとにかく話す

考えても駄目な時は「わかりません」ではなく、とにかく話しましょう。見当違いのことを答えてしまっていても大丈夫。試験管は意外とやさしく、ヒントをくれたり上手に誘導してくれたりする場合があります。さらに、喋る事で思考が再稼動するので何かしら突破口が開けるかもしれません

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