二次試験の参考書選び

中小企業診断士一次試験を終えても、ダラダラする時間はありません。自己採点があまりにギリギリのラインでしたので、合否が気になって仕方ないですが、合格発表までの時間を無駄にはできません。ここは不安を打ち消すためにも気を引き締めて対策を練っていきます。

まずは毎度の事ながら参考書を選択します。二次試験は一次試験と異なり、事例1~4の4科目が記述式で行われます。一次試験で基本的な知識は頭に入っているので、この知識を応用して多面的に事例の解決を書けるかが合否を分けるポイントです。そのため、一次試験のような知識をインプットする作業は最小限にし、過去問を繰り返すことで解き方や考え方を見に付けようと思います。結果、今回購入するのは過去問のみとなります。

しかし、一口に過去問と言っても様々なシリーズがあります。ここで私が実際に購入した過去問を紹介し、どれが一番私に合っていたかを紹介します。

 

1.「TAC第二次試験過去問題集」

 ずっとここの参考書を使ってきたので、とりあえず購入しました。問題自体は過去問なのでどこも同じですが、これは解答用紙もセットになっており、何度もコピーすることで本番のように練習を繰り返すことが出来ました。ただ、解説は後に紹介する「ふぞろいな合格答案」を優先しましたので参考程度の利用になってしまいました。

 

2.「事例攻略のセオリー」

 村井メソッドで有名らしい村井信行監修の参考書です。受験者の体験談や、販売サイトのレビューが高評価だったの購入してみました。ですが、私の解き方と村井メソッドの相性があまり良くないようで、使いませんでした。ただ、考え方のプロセスが書かれているので、思考順序を考えるにあたってはいいのかもしれません。

3.「TAC集中特訓診断士第二次試験」

 これは過去問と異なり、二次試験用の問題集みたいなものでしょうか。正直、予備校各社の模範解答なんて書けるわけがないと思っていたので、一回やっただけで終了しました。時間に余裕がある方は、このような想定問題や問題集をやればいいと思いますが、短期合格を目指す場合、過去問に時間を割いた方が合格する可能性は高くなると思います。

4.「ふぞろいな合格答案」

 中小企業診断士受験者の多くが愛用する名著らしい。1・2・3が収録されているまとめバージョンと5を購入して愛用しました。予備校が出す解説とは異なり、様々なパターンが書かれており、どれぐらいまで書ければ合格なのか、どのポイントを抑えればいいのかがある程度判断できるようになっています。

最終的には、問題はTACの過去問を利用して解き、解説に関してはふぞろいを参考にしました。今考えてみれば二ヶ月しかない間に、なぜこんなに参考書を買ったのか不明ですが、一次に比べて情報が少ない二次試験に対しての不安がそうさせたのかもしれません。今なら堂々と「ふぞろいな合格答案」「TAC第二次試験過去問題集」のみで十分戦えると言えるのに・・・。

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