さて、ルームランプもLED化していきましょう。今回使うのもFLUXタイプのLED。フォレスターのルームランプのスペースにはきついです。なんでこんなに狭いんだよ( ̄^ ̄)チップLEDとやらを使えばいいんでしょうが、買っていないし高そうじゃないですか。そんなこんなでざっくり切って埋め込んでしまいます。
まず基盤をあてがって切る部分をマークします。口金は使わず配線を半田でつけてしまいます。基盤・・・・このサイズが手持ちで一番大きかった(;´Д⊂)
さて、切っていくのにホットカッターのような機能が持てるカッターナイフを火であぶる作戦を決行。プラモでは結構使える技なんですよ。しかし、今回は切ることに成功したもののあまりいい結果ではなかったですね。なんたってすすが出るんで物が黒くなる、カッターナイフの柄がプラスチック製だったので溶けるは引火するわ。トドメに鋸をつかったらプラスチックが意外とやわらかくさくさく切れる。初めからこの部分は鋸を使うのが正解のようです(;´Д⊂)
本当は36連を狙っていたのですが、明るすぎても困るので今回は24連に。両サイドに15mAのCRDで真ん中のラインにマイナスを集めてあります。30mAのLEDなんで15mA並列で30mAにしてもよかったのですが、多少オーバーするときのことを考え、耐久性重視の15mAをチョイスしました。
半田付けをした裏側ですね。周りを囲むようにCRDからのプラスライン。真ん中の鈴メッキ線でつながれているラインがマイナスで、整流ダイオードがつけてあります。
全部グルーガンで覆うのは面倒なのでプラ板でなんちゃって絶縁。露出している部分のみグルーガンで絶縁。基盤の固定もグルーガンで行ないました。
んで、完成!画面ではわかりずらいですがかなり明るいです。電球では比べ物にならない。36連にせず、24連にしてよかった。36連では恐らく眩しすぎると思います。因みに、減光機能もちゃんと生きています。
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