失意の診断士2次試験セカンドシーズン

中小企業診断士の二次試験に失敗してから、本当に興味がなくなってしまい不合格通知が届いてからも一切勉強していませんでした。

ただ、折角の受験資格を記念受験として使ってしまうのももったいない気がしたので、翌年の3月ごろから、ウォーミングアップを兼ねてのんびりと勉強を始めました。勉強とはいっても中小企業診断士二次試験の勉強をするのではなく、簿記2級の勉強です。今回の中小企業診断士の一次試験、二次試験を受けてみて改めて自分自身の財務・会計の弱さを思い知らされてしまったので基礎能力の底上げをこれで図ります。

とは言ったものの特に計画も立てず、独学の悪い部分が出てしまい暇な時間にしか勉強をしないマイペースさでテキストと問題集を仕上げるのに結局5ヶ月ほどかけてしまうという堕落っぷりを発揮しました。ふと気付けば一次試験が終わる8月。一年目の受験者よりも準備が出来るという時間的メリットをあっという間に葬り去ってしまったようです。

ですが、時間をかけたお陰で簿記2級はある程度頭に入り、不得意な財務・会計も過去問を解いた感じとしては以前より大分理解が進むようになりました。

8月になってからは面倒に思いながらも新しい「ふぞろいな合格答案」を購入し、昨年にやった過去問5年分とあわせて復習しました。昨年までやっていた過去問5年分は、散々やった甲斐があって殆ど頭に残っており、直ぐに感が戻ったため3周ほどまわしてやめました。全くやる気が出なかったんですもの。

新たに購入したふぞろいな合格答案ではA判定が出ていた事例1、2はほどほどに確認するレベルにして(試験の時に解答と遜色ない答えを書いた自信があったため)、CD判定が出た事例3、4を重点的に5回転させました。特に事例4は落ち着いて解いてみるとなんら難しいことはなく、簡単に点が取れる問題であったことに気が付きました。正直、かなりの悔しさが溢れましたが、事例3の事もあったので合格は難しかったと言い聞かせ100%の理解に近づけます。

同時に基本的な分析方法も復習しましたが、昨年の問題から判断するとおそらく今年も傾向に変化があるのではないかと予測されます。予備校も含めてこの点をカバーすることは不可能なので、できる限り対応できるように一次試験で利用した財務・会計のテキストで分析等、問われそうな部分をもう一度読み直し復習しておきます。因みに、傾向の変化は悪いことだけではありません。対応できないのは独学でも予備校でも同じなので、あるいみ効率的に勉強している予備校組との差が少なくなるとの見方もできますよね。

さて、ここまで読んで気付かれた方もいるかもしれませんが、今年は模試を受けていません。傾向が変わりましたし、模試の解答が全てでないことがわかったので・・・などと説明ができればよかったのですが、単純に手をつけるのが遅くて募集が終わっていました。そのため、今年は一切模試に参加することなく本番に挑みます。受けなくても二度目で本番の雰囲気は知っていますので問題は無いでしょう。

ふぞろいな合格答案をメインに勉強したためなのかわかりませんが、やはり二次は国語の問題を解くように答え探しをしながら解答すると模範解答に近づけると思われます。一度目にA判定が出た事例1、2もその様にして答えたので間違いないでしょう。その結果、前回の敗因は自分の解き方自体に問題があったとは考えられませんので二度目の二次試験も、一度目と全く同じ方法で挑むことにしました。

ここだけの話、二次試験の勉強は独学ですと過去問以外あまりすることが無く、時間があるだろうと予測して宅建も同時受験するつもりでした・・・・が、双方受験日が重なり断念しました。今思えば、どちらにも手を出していたら両方落ちていたかもしれません。

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