愛車が廃車になる「ある希望ナンバー」を止めた理由
希望ナンバーと普通ナンバーの見分け方
3ナンバーや5ナンバーの見分け方と種類に関しては過去の記事で書きましたが、実は希望ナンバーと普通ナンバーにも見分け方が存在します。
普通ナンバー | 希望ナンバー | |
3ナンバー | 300から | 330から |
5ナンバー | 500から | 530から |
この表のように普通に何も指定せず付いてくるナンバーは、県名の後ろの数字が300や500になっていますが、希望ナンバーは十の位が3からスタートするようになっています。
ややこしい抽選ナンバー
上記の普通ナンバーと希望ナンバーだけであれば分類は簡単ですが、実はもう一つナンバーが存在しています。それが抽選ナンバーと言われるものです。
これは「8888」「7777」など人気の番号を公平に配布するため、事前に抽選して配布先を決めるナンバーです。意味合いとしては希望ナンバーに近いのですが、こちらは300や500番台からになりますので、普通ナンバーと見極めるのは困難になります。
とは言いましても、あからさまに人気の数字列になっているので、そこで容易に判断することが可能です。
曰く付きの「5963」ナンバー
私自身は一台目の車からずっと希望ナンバーを申請して選択しています(ローバーミニは違いますけどね)。ただ、本当は一台目のローレルに付けたナンバーをその後ずっと継承していくつもりだったんですが、とあることでそれを止めてしまいました。
その希望ナンバーが「5963」だったんです。
なぜこの番号にしていたかというと、学業や仕事が終わって車に向かう時に車が「おつかれ!」「ごくろうさん!」って言ってくれると癒やされるだろうなと考えての事だったんですが、残念ながらこのナンバーを付けていたローレルもフォレスターも事故に巻き込まれて廃車になってしまうという悲しい運命をたどってしまいました。
本来は車に癒やしの言葉をかけてもらうためのナンバーだったのに、「ごくろうさん!」と言って去っていくナンバーになってしまったのです。
流石に二台連続で事故&廃車になってしまうと、そんなの関係ないと言われても何かしらの変化を起こさないと気持ち悪く感じてしまい、この「5963」というナンバーはお蔵入りにしたわけです。
もしかしたら皆さんのそのナンバー、何かあるかもしれませんよ~なんて(笑)
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