【DIY】廃材でキャンプ用の折り畳み机を作る

私がキャンプに行くときはお伴としてキャプテンスタッグのアルミロールテーブルをいつも持っていくのですが、それだけだと結構スペースが少なくて困ることが出てきます。特にST-310はカセットガスを利用することからアルミロールテーブルに乗せるとそれ以外の物を上に乗せることが出来なくなってしまうので、今回は自宅に転がっている廃材を利用して新しい折り畳み机を作っていきたいと思います。

まず、材料ですが折り畳みの機構を自分で作るのはハードルが高かったので、昔にかって壊れてしまった折りたためるリモコンホルダー&小物入れを分解して骨組み部分を利用します。大分木が曲がってしまっていますが、人がすがったりしない限りは大丈夫でしょう。

天板は1×2か何かの木をすのこ状にし、先ほどの折り畳み機構の上に乗せています。丁度すのこ状で横木があるので、これに機構が引っかかってストッパーの役目も果たしてくれています。

折り畳み機構自体にあまり強度が無いので、とっても安定しているとは言えませんが追加の金額なしで机を作れたので良しとします。意外と素朴な感じがするテーブルになったので、今も愛用しています。それでは(^.^)/~~~

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