【プラド】150プラドのリアガーニッシュを海外モデルに交換

DARAKU
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リアガーニッシュって、ギラギラしすぎじゃない?

作業は動画で!

いきさつ

150プラドの中期モデルはリアのガーニッシュが大きく、そしてメッキでギラギラしています。初めのころはアメ車っぽくてカッコいい!と気に入っていたのですが、見れば見るほどちょっとギラギラが過ぎないかと思い始めてしまいました。

いろいろ調べてみると、ガーニッシュを塗装したり、文字部分だけメッキを残したりと様々なレパートリーがあるようです。ただ、自分で塗装するにはパーツが大きすぎて自信がないし、どこかで塗ってもらうにしてもお金がかかるし・・・と悩んでいたんです。

そんな時、海外純正パーツを輸入している会社が海外モデル用のグレーのリアガーニッシュを販売しているのを発見!どうやら海外低グレード用のガーニッシュらしいのですが、これ渋くてカッコいいということで購入しました。

パーツについて

届いたパーツは流石純正品。メッキかどうかの違いだけで何も違うところはありません。しかも、単なるグレーだと思っていたのが、グレーのメタリックの様な仕上がりになっています。グレー単色もチープな感じが出ていいのですが、ちょっとラメがあるだけで低グレード用モデルなんて誰も思わないでしょう。

メッキをちょっと抑えて暗くしたい方にはジャストなパーツだと思います。

取り付け

リアガーニッシュは外側から外すことが出来ません。そのため必然的に内張りを剥がして裏側からアクセスすることとなります。動画を見ていただくとわかりますが、クリップやビスを取って、内張りを引っ張り剥がしてと作業自体の難易度はさほど高くありませんが、大きなものを外していくので結構大変です。

特に内装は見える部分ですので、どこかに引っ掛けて傷がつかないよう注意する必要があります。私の場合はリアシートに乗せていましたが、気になる方は毛布や段ボールを床に敷いて、その上に置く等のことはしたほうがいいかもしれませんね。

内張りさえ剥がせばリアガーニッシュにアクセスできます。クリップの取り扱いに若干苦労しますが、なれると簡単に取り付け出来ると思います。リアの雰囲気を一変させることが出来るアイテムですので、気になった方は一度探してみると良いかもしれません。それでは(^.^)/~~~

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