SGフォレスターの定番メニュー、レゾネーター撤去を実行しました。吸気温度低下によるトルクアップ、レスポンス、あわよくば燃費もと期待しています(別に吸気音を大きくしたいわけじゃないからね)
因みにレゾネーターは消音機の役目も果たしていますのでちょっとばかり吸気音が大きくなりレーシーになるかもしれません。
フォレスターで初めてのジャッキアップ。モータースでジャッキアップの後ちゃんとウマをかけるべきといわれたので実践しています。しかし、フォレスターはジャッキアップしても全然タイヤが浮きません。安物ジャッキを最大に上げてやっと取り外すことが出来ました。やはり、少しばかり車高を下げたほうがいいのかもしれません。
アップが出来たら、インナーを半分ぐらい剥がします。全部はがすと大変なので画像ぐらいで出来ました。
まずは赤丸のナットを外し、上側の吸気口をはずします。
んで、レゾネ本体を止めているボルトを二箇所外すと本体がフリーになり、ちょっと頭を使いながら力をいれてインナーフェンダー側から引っ張り出します。実は、ここら辺でちょっと手間取ったので写真がないのです。寝転んで下側から手を突っ込んでやればスペースはあるので頑張りましょう
んで、摘出
エンジン側から見るとこのように穴が開いてしまっているのでこれを昨日ディーラーで注文した部品で塞ぎます。別に塞がなくてもいいんでしょうが、結局ここから暖かいエンジンの空気を吸ってしまうと意味が無いので塞ぎます。
これがその部品。もともとはNAのインプかなんかに使う部品だったかな。
品番は46059FA000でプラグエアインテークといいます。
最後にエアクリボックスに穴が開いてしまっているので底にクーラーキャップというものと茶漉しを使って吸入口を作ります。これはみんカラの方がやっていたのを真似させてもらいました。因みに茶漉しは簡単なフィルターです。
で、これをその穴に固定して終了。アルミテープは便利です所要時間は一時間半ぐらい。もっと手際のいい人は一時間ぐらいで出来るのではないでしょうか。とりあえずフェンダーの空気を吸うような感じですが、気が向いたらパイプを通してバンパーから空気を吸えるようにしようか考えています。
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